TOP  >  シニアの恋愛効果とは?  >  セックスでうつ防止

セックスでうつ防止

仲の良い夫婦は独身者よりも長寿であることが知られています。原因は色々あるでしょう。セックスの回数が多く免疫力が高まったから、話し合える仲間がいるから、性格的要因などなど。結婚の健康効果の要因を分析することは難しいですが、セックスがひとつの要因であることは間違いありません。やはりシニアにはセックスが大切です。

セックスするほど若く、マスターベーションでうつ病防止

イギリスで1000人近い男性を対象に調べたところ、週に2~3回オーガズムに達している人は、オーガズムがつき1回以下の人とくらべて、死亡率が50%低いことがわかりました。スコットランドの研究では、セックスの回数が多い人ほど「年齢よりも若く見える」ことも判明しています。

老年層では、マスターベーションをする男性は、しない男性よりも「うつ病」になりにくいということもわかっています。また、頻繁にセックスするほど、女性は乳がんのリスクが下がり、男性は前立腺がんのリスクが下がることも判明しています。詳しい要因は未解明ですが、オキシトシン、エストロゲン、テストステロンなどのホルモンと関係していると考えられています。

セックスレスカップルの増加

わが国ではセックスレスのカップルが増加しています。特に高齢層のセックスレスの割合は非常に高く、このことが高齢うつの増加と関係しているのかもしれません。

日本家族計画協会の調査によれば、40才代のカップルのセックスレスの割合はおよそ5割という結果になりました。40代で5割もあるということは、50代、60代ではもっと高いに違いありません、欧米では1か月セックスがなければ、裁判所に離婚や別居の申し立てをできるのが普通です。日本のシニアの半数以上は、離婚されても仕方がない状態ということです。

うつ病の罹患率は男性よりも女性の方が高く、およそ倍と言われています。シニア男性は、積極的にセックスをしてパートナーのうつを予防しなければなりません。

セックスをしている人はルックスが若々しく見られ、長生きもします。うつやガンなどにもなりにくくなりますので、セックスで病気予防をしましょう。女性パートナーの健康維持のためにも大切です。やはり、恋は大切です。