TOP  >  シニアの恋愛効果とは?  >  セックスのダイエット効果

セックスのダイエット効果

恋をした女性ははつらつとしたり、ウキウキと明るくなるものです。そのためか、恋をすると女性は美しくなる、と言われることもありますが、実際のところどうなのでしょうか?脳科学的には、恋による性的刺激で前頭葉の働きがよくなり、頭がさえて目がパッチリして、活き活きとすると言えるでしょう。

前向きな思考になり仕事や勉強をてきぱきこなすようになることもあります。恋によって、フェニルエチルアミンやオキシトシンなどのホルモンが分泌されるためと考えられます。

ホルモンの働き

フェニルエチルアミンは、脳を活性化させ食欲を抑制し、交感神経にも働きかけて代謝を高め、エネルギー消費量を増やします。この結果、脂肪が減少しやせることになります。やせ薬の多くが、脳を興奮させるものなのは、これと同じ原理です。つまり、恋をすると、やせ薬を飲んだ状態に近くなります。

恋愛によって脳から放出されるオキシトシンは、食欲を低下させます。好きな男性と肉体的な接触を持ったり、愛撫されたりするとやせることになります。特にオーガズムを感じるとオキシトシンは大量に放出されるので、セックスをすればするほどダイエット効果は高まるはずです。

一方で、ストレスにより過食になる場合がありますが、これは食により胃腸を活発化させると副交感神経をリラックスさせられるからと考えられます。このタイプの人はストレスで太りますので、恋をしても深く悩むと太ってしまうこともあるでしょう。

セックスする脳とセックスしたい脳

人の性欲は、脳の視床下部の二つの部分が関係しています。ひとつは「セックスしたい脳」と呼ばれ、性欲を高めて性行動にうつさせる働きをしています。もうひとつの「セックスしたい脳」は性行為中に働き、性感をどんどん高めて悦楽に導く働きをしています。

「セックスしたい脳」は、女性に比べて男性は倍ほどの大きさがあり、男性が「したくなる」のはこのためとも考えられています。「セックスする脳」は男性にはひとつしかありませんが、女性にはふたつあり、そのうちのひとつは「満腹」を感じる脳です。つまり、性行為で快感を得ると満腹中枢が満足することになります。

セックスで満足している女性は小食となり、体重が減少してスマートになると言えます。

女性は恋をすると、ホルモンの働きで小食になります。さらに、エクスタシーを感じたりすることで、満腹中枢が満足しさらに小食となります。セックスにはダイエット効果があります。