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学歴とセックスの関係

学歴とセックスの関係古来セックスの強さは男の強さの象徴とされてきました。 あらゆる動物にとって繁殖力の強さは最重要な要素ですので、人間にとっても精力が大切とされるのは、当然なのかもしれません。歴史的に見ても、さまざまな精力剤が使われています。 マムシ、スッポン、オットセイなどが珍重されてきました。

マムシは殺傷能力の高い毒を持つ強いヘビですし、スッポンは食らいついたら離さない強さを持っています。オットセイは1か月連続してセックスをすると言われる絶倫動物。 こうした強い動物の成分にあやかろうとしてのことです。人間も肉体的に強い人ほど、セックスに強いのでしょうか?それとも知的な人の方が強いのでしょうか?

学歴とセックスの関係

10年ほど前にNHKが行った調査では、セックスの中で行う行為のバリエーション数も調べています。それによると、「非高学歴」と「高学歴」とでは、 「高学歴」の方がバリエーションが豊富でした。バリエーションとは、キス、会話、性器を手で愛撫、体をなでる、体をだきしめるなど、挿入も含めた性技のことです。 男女ともに、「高学歴」の方が圧倒的にセックスの内容が豊かです。

そのこととリンクしますが、1回の性行為にかける時間も男女とも「高学歴」の方が長く、学歴が高いほどセックスが濃厚であると言えます。

セックスは知的行為

動物の性行動をコントロールしているのは「視床下部」ですが、人間に限っては知的作業を担う「前頭葉」が支配しています。日ごろ頭を使った仕事をしている人ほど、 セックスの中身が濃いというのは当然の結果なのかもしれません

人が性的刺激で興奮したり、性的妄想を抱き、好きな異性に夢中になったり、エロティックな映像などで妄想を膨らませたりということは、前頭葉による作業です 。ここで作られた性欲シグナルが、性中枢を動かし性行動に移りますので、前頭葉がよく働いてイマジネーション力のある人ほど、性的に積極的で、精力があると考えられます。

逆に考えれば、セックスのバリエーションを工夫し、内容を濃厚にする努力は知的作業であり、アンチエイジングにもつながると言えるでしょう。 シニアが恋愛やセックスを楽しむべき理由はここにあります。

知的レベルが高い人ほど、セックスが濃厚です。セックスを楽しむ努力をすることで、脳の若さも取り戻しましょう。