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シニア世代にも避妊は必要か

セックスには、妊娠の可能性がいつもつきまといます。完全な避妊方法は、実は無いのです。では、シニア世代はどうすれば良いのでしょうか。シニア世代であっても、特に女性に妊娠する可能性が残っている場合は、きちんと避妊をしてからセックスをすることが大切です。それに、避妊は性病の予防にもなりますからね。

女性側に生理があるうちは避妊が必要

女性が閉経を迎えるのは、おおよそ50代前半ぐらいと言われています。個人差はありますが、更年期を迎えた以降は徐々に生理がなくなっていき完全に閉経を迎えることになるでしょう。しかし、完全に閉経を迎えるまでは女性に妊娠の可能性は残っていると考えて当然です。

もちろん、若い世代と比べるといくら生理がある状態とはいえ、自然妊娠の確率は下がるでしょう。しかし、妊娠の確率は下がってもゼロとは言えないのです。事実、50代でも自然妊娠をしている例はあるのですから、子どもを望まない限りは避妊を考えてセックスをするべきでしょうね。

男性側としても、今ままで特に避妊しなくても妊娠しなかったから良いのでは、というのも間違いです。それは、たまたま今まで妊娠しなかっただけであって、これからもしないという確証にはなりません。望まない妊娠を避けるためにも、また、女性側の体の負担を考えても、パートナーと避妊の方法について話し合っておいてください。

そもそも100%の避妊法は存在しない

そもそも、100%の避妊法など存在しないのです。男性の中には、避妊の知識が乏しくてコンドームと付ければ問題はないと本気で思っている人もいます。また、射精をコントロールすることだけで良いと思い込んでいる人もいるでしょう。

しかし、残念ながらどの方法をもっても失敗することはあるのです。それは、若い世代だけの問題ではありません。シニア世代であっても、避妊失敗で妊娠する可能性は確実にあるのです。もしも妊娠した場合、子どもを産み育てるのか中絶するのか、いずれにしても女性側のリスクは高すぎるでしょう。

あまりに避妊のことばかり考えていると、ムードが台無しになるとか気分が盛り上がらないかもしれません。しかし、セックスの本来の目的が子どもを作るということである限りは、切っても切れない問題であることに変わりはないでしょう。

避妊は妊娠以外の性病感染を防ぐ

さて、避妊は任氏に害の性病感染を防ぐことにもなります。特に、特定のパートナー以外とのセックスを行っている人は、性病感染率が高くなりますから、深刻な問題です。たとえば、男性側が風俗でもらってきた性病を、女性に知らず知らずのうちに感染させてしまうこともあるでしょう。

多くは、コンドームを使用しないセックスで感染します。なので、性病予防のためにはコンドームの使用は欠かすことができないと考えてください。性病を発症すると、女性は婦人科、男性は泌尿器科に通う必要があります。医師の前で恥ずかしい思いをしたくないのなら、普段から気を付けてください。

まとめ

シニア世代にも、避妊は必要です。望まない妊娠を避けるためにも、女性側に妊娠の可能性が残っている限りは慎重に避妊を考えてください。なお、避妊は性病感染の予防にも効果的です。風俗の利用など、特定のパートナー以外のセックスを行っているひとは、大切な相手に性病をうつすことにならないためにもきちんとしてくださいね。