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挿入しないセックスを楽しむ

男性に多いのが、セックスは挿入こそすべてであるという考え方です。たしかに、セックスの本来の意味を思えばその考え方もあながち間違いとは言えません。しかし、女性の中にはあくまでも挿入はおまけであって、むしろその前段階にこそ大きな意味があると考えている人も多いのです。男女の考え方の差を埋める意味でも、挿入しないセックスをたまには楽しんでみるのはいかがでしょうか。

挿入は男性側の快感が大きい

セックスは、挿入してこそだろうと考えることは男性にとってごく自然なことです。たしかに、挿入無しのセックスではセックスとは呼べないと言うのもわかります。しかも、男性にとっては、挿入の快感こそがセックスの醍醐味ですからね。

しかし、挿入ばかりが頭にあると、それまでのムードを高めることがおざなりになりがち。付き合い始めのころはたっぷりと愛情表現をしてから、やっと挿入ということも多かったはずです。それが、いまや長い付き合いを経て適当な前戯の後に、挿入、のような流れができあがっているケースになっているのではないでしょうか。

これは、挿入することが必ずしも女性側にとって心地よいことではないという側面を持っていることが理由と思われます。男性は、挿入すれば女性も気持ちよいと考えるものですが、女性はそう単純にはできていないのです。

女性は挿入はおまけとする人も多い

女性は、挿入をセックスのおまけとする人も多いです。実際、挿入が気持ちよいと感じる人は想像以上に少なもの。アダルトビデオに描かれているような、とにかく入れてしまえば感じると思うのは、はっきりいって間違いです。

なのに、男性はとにかく挿入をしたがる。しかし、女性はそれを望まない。となると、カップルの間に深い溝が産まれても仕方がないですよね。そもそも、女性は挿入しなくても十分に感じることができるし、満足感があることを男性はもっと理解するべきでしょう。

挿入無しのセックスも楽しめるようにしよう

シニア世代は、挿入無しのセックスも楽しめるようにすると何かとメリットがあります。まず、体力的な面ですね。挿入を伴うセックスは、とかく体力を消耗しがちです。しかも、体の柔軟性が乏しくなってくる年代になると、翌日に腰痛や筋肉痛がひどいことに悩まされることもあります。セックスしたときは楽しくても、翌日にひびくようではつらいことでしょう。

しかし、挿入無しのセックスでもお互い満足ができるようになれば、体力的にも負担は少ないので楽です。特に男性にとっては、体への負担の大きさがまったく違うことになります。でも、楽であっても満足度が高くお互いに納得していればかなりの幸福感を味わうことができるでしょう。

挿入こそすべて、考えている男性にとって、挿入なしのセックスなんてセックスとは呼べないと拒否したくなるかもしれません。しかし、女性側にとっては挿入が無くても満足の行く形なら問題ないのです。シニア世代は、シニア世代ならではの無理の無いセックスお追求した方が何かと良いでしょう。

まとめ

挿入しないセックスを楽しめるようになると、体への負担も少なくなります。男性にとっては、最初戸惑うかもしれませんし、ときには不満が残るかもしれません。しかし、たまには挿入無しのセックスでお互いに楽しめるように努力してみてください。もし、この先ずっとセックスを楽しんでいきたいと考えるのならば、悪いお話ではないと思いますよ。