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生涯現役の意味

「生涯現役」。いい言葉です。死ぬまで現役のままであり続けるというのは、言葉にすると簡単そうに見えますが、実際にはかなり難しいことです。まず、第一に健康でなければいけません。そのパワーの源となるのが恋愛だというのはいい過ぎでしょうか。

生涯現役でいられる部分とそうでない部分

生涯現役という場合、死ぬまで仕事を続けるという意味もあれば、夜の生活で現役を続行するという意味もあります。そのひとつ置かれた立場の中で現役を続けることですから、生活の一部分を対象にすることがほとんどです。

仕事の場合は雇われ身分のままでは難しいものがあります。定年が60歳から65歳義務化となり、やがては70歳定年制も現実となるかも知れませんが、平均寿命の何年も手前であることは確かです。再就職で現役続行というのも簡単ではありません。ですので、自営業者や自由業でなければ生涯現役は困難です。

セックスの生涯現役も肉体的に厳しい面があります。仕事と違って自分の意思で続けることは可能ですが、激しい挿入運動を伴うとすれば実施する頻度は下げないといけないかも知れませんね。

恋愛こそ生涯現役で

さて、恋愛に年齢の壁はあるでしょうか。他の話題でもでてきますが、恋愛に年齢は関係ありません。恋愛は感情の行動であり脳の活動だからです。恋愛を続けるために健康であることは重要ですが、激しい運動をするほどの体力は必要ありません。

むしろ、シニアの場合はそこまで生きてきた経験のすべてを活かせるという意味で、深みのある恋愛をすることができるでしょう。恋愛をすることで脳が活性化され人間としても若々しくなる期待が持てます。たしかに、セックスの頻度は考えないといけないかも知れませんが、アクロバット的要素のある体位を求めたり射精回数を追求したりしなければ毎日でも問題ないです。

若い人と違って、裸で抱き合うこと自体を楽しむことができますし、動きもゆっくりと、そして挿入したまま射精しないセックスもいいでしょう。そう考えると、セックスの生涯現役という点では男性よりも女性の方が向いているかも知れません。

女性のセックスはもともと受け身の側ですから、男性のように加齢による射精回数の減少という様な、象徴的なできごとがありませんよね。男性同様に激しいのはきつくなりますが、プレイの内容自体は気恥ずかしさの問題を別にすれば、若い時と変える必要もありません。

シニアの恋愛で若々しい人生を送る

恋愛をすれば少しでも相手との仲を深めよう、楽しい時間を過ごそうという意識が強くなります。当然、見た目や振る舞いにも注意を払うようになるものです。そのため、若年層よりも恋愛による若返りの効果は強くあらわれるようです。

恋愛は生涯現役で若々しい人生を送ってください。